色々と実りの多い3日間だった。買い物然り、各種本戦含む対戦然り。。一緒に参加した友人達全員で楽しめた事が何より大きかったと思う。大阪勢の方々にもご挨拶ができてよかった。てか皆様bye持ちどころか、お一方準優勝…!合間にお話しを伺った時もデッキ構築において1枚1枚の役割を分かりやすく説明していただいて、目から鱗が落ちる思いでした。

大会に参加して振り返ると個人的には色々と反省すべき点があった。でも今回が楽しすぎてかなりモチベーションが上がったので、次に繋がる事をしていきたい。

6月22日(金)
とりあえずこの日から休みを取って、色々と見て回る事ができた。
デッキは戦士型緑単エルフ。レシピは後に追記するかもしれないが、何の変哲もない。

○ラストチャンストライアル
R1:親和××

1戦目:ラノエル→大ドルイド→エズーリ+α→フルパンと最速に近い動きを展開したが、相手のライフを削り切る事ができず投了。

2戦目:鞭打ち炎でアワワワワ→囲いが止まらなくて終了。

やべぇ、分かっていたが親和はえぇ… 後は全体除去のケアはした方がいいのかなぁ。
というわけで、前から気になっていた白をタッチした親和型に変更して翌日に出てみようと思い、土地を含めて色々とお買いものに没頭。EDHの本は買おうかどうかものすごく悩んだ。

この日の夜はぽんぽんが痛かったです。昼に食べた麻婆豆腐により、損傷を受けた模様です。旨辛すぎた。

6月23日(土)
○本戦
デッキは緑白親和エルフ。前日に緊急時を探して出歩いたが、全然見つからなかった為仕方がなく獣相のシャーマン4枚にて回すことに。凄く不安だった。レシピは後で書くかも。

R1:双子××

R2:バント○××

R3:親和××

R4:ほぞコントロール○○

R4:親和×○×

ここでドロップ。

1勝しかできなかったなぁ>< 対策を踏まえて、―特に親和をガンメタだったが―でも抑えきれなかったという事でまだまだデッキ構築が不完全だったんだろうなと思った。まぁ前日の突貫工事で作ったものでは中々この激戦は勝ち抜けないか。
今度ももう少しこのデッキを使っていきたいと思った。

○晴れる屋ガンスリンガー(斉藤友晴s at赤単)
モダンを選択。自分は本戦で使用した緑白エルフ。ネットでしか知らなかった実力者と対戦ができる事自体嬉しかった。

各ターンの詳細は曖昧だが以下概要。
こっちの初手は土地2枚、獣相のシャーマン、マナエルフ3体だったと思う。1ターン目に先達出てきて、どれくらいのリソースが削られるか不安であった。
対戦中に焼かれたのはマナエルフではなく、手札とトップから次々と来る獣相のシャーマンだった。獣相が焼かれる事でなかなか展開ができずクロックを刻まれていき、ケルドの匪賊を流刑した所で自分のライフが1。
この時点で相手の手札が1枚、場に山5枚、渋面の溶岩使いが1体いた(相手の墓地は0)。自分の場にはマナエルフが5体ほどだったかと思う。返しのターンで先立ちでもってきた光り大葉のドルイドが着地。何気にドルイドが6体並んでいるということで、お互いにトップ次第で決着が着く状態になっていたw

おもむろに氏は立ち上がり、盛大なドローをかましていただきました。

…お?何もない??
返しのターンのドローに、僕もなむなむとお祈りをしてドローをしたら東屋のエルフ!
妨害もなく、そのまま上記ドルイドの大技で氏の山を総取りにできた。初めてこの能力使ったw次のターンにロード出して、フルパンでGG。

盛り上げて&楽しませて頂いた氏には本当に感謝の気持ちで一杯です。
せっかくの機会だから色々と聞いておけばよかったかなと思った。

6月24日(日)
○日本レガシー選手権
友人の一人と、レガシーに出てみることにした。持っているカード群で組めそうなのはマーフォーク、白単、デッドガイ・エイル、マーベリックと意外と選択肢が多かったが、やはり一番気になるエルフで組んでみることにした。

前々からレガシーに関するページを見てみると十手という単語がちらほらと。。なるほどな~と思いつつ、十手を買い足したのは良かったものの今回忘れるという大惨事をやらかしてしまった…。それどころかアーティファクトのケアができるものが掌握だけでいいかなと思ってしまっていた。その結果がこれだ。

R1:デッドガイ・エイル××
初のレガシー実戦、何が飛んでくるのかドキドキわくわくしていた。
1回戦目、的確な除去によりコンボを決めきれず…というか垣間見る自然を打った記憶がない><

2回戦目、ストームを貯めてからのぶどう弾で一掃しようと思ったら十手のバンプアップあるの忘れて目算が狂ってしまった><

対戦後に相手の方から、上のミスに関して分かりやすいご指南をいただきました。大変参考になりました。

R2:エスパー石鍛冶○××
1回戦目、今度は打って変わってTundra。青がきた…。が、数でちまちまと攻めたてたらライフを削る事ができてしまった。

2回戦目、1回戦目と同じペースで事を進めていたら、3ターン目にPerish…ひええええ。そこから先は記憶がない。気が付いたら死んでいた。

3回戦目、Perishはどうにもならないと思い運命の3ターン目を固唾を飲んで見守っていたが何事もなく、ほっとしたのもつかの間、4ターン目にラスゴ。そりゃそうかw
後は十手に蹂躙されてGG。

相手の引きは土地だらけだったみたいで、3ターン目にPerishを持ってない状態でターンを回したことにより死を覚悟したみたいでした。逆にそれくらいのスピードでコンボを決めないとならないプレイングが要求されている事を改めて実感した。

この1戦で十手がいかに強いか身を以て知ることになった。今度からヴィジリアンのシャーマンと共にちゃんと入れておこう。。

R3:ドレッジ×○×
1回戦目、契約のアップキープコスト支払い忘れによる指摘を相手に頂き、ジャッジを呼ぶかどうか配慮していただいたがこれは見逃してもらってはならないミスだと思い投了を申し出た。…マジでこのプレイはうまい下手以前の問題である。恥ずかしすぎる。

2回戦目、檻と墓所を場に置き、後は落ち着いてコンボ達成。初の実戦での成功。やったね。

3回戦目、墓地対策のないままのハンドをキープ。崇拝あるし大丈夫かなと思って、次々に落ちる墓地をみていたらエリシュ・ノーン様がいたw俺は何一つ理解してねぇ…
友人が出た3人チームモダンの事もあり、ここでドロップした。

○晴れる屋ガンスリンガー2回目(マーティン・ジュザ氏atリアニ)
あと1枚チケットがあり、せっかくだからと挑戦。氏がリアニを使うのは他の人が見ていたのでなんとなく分かっていた。こちらはエルフで挑戦。
まずは向こうが絶望の天使を一本釣り。でも再活性によりライフが10前後であり、願いから持ってきた復讐蔦でダメージレースできるかと思っていたら魅力的な執政官が登場。
後はストーム稼いでのぶどう弾しかないと思っていたが、垣間見る自然を打ち消されてしまったので大人しく投了した。willはどうしようもないなぁ。

最後に記念に晴れる屋のくじでも…と思い、引いたらS賞をやっと引くことができた!(土曜日にも20回ほどこのくじを回していた)デルバーfoilといい、willといい、デュアランといい、タルモといい、、これは厨デッキ作成も検討に入れないといけませんね^^

振り返ると、やはり他のプレイヤーの話を色々と聞いた方がいいと思った。カードの強み・弱み、対戦中に何を考えているかetc…いかに自分があまり考えないでプレイしているかが実感できた。

今回選択したエルフも、当たり前かもしれないが練習や経験がかなり必要なデッキだという事を知った。でも諦めても仕方ないので今回組んだもので回していこうと思う。

次の国内グランプリはスタンダードという話らしいので、FNMなどに出て上記の事を踏まえて経験を積んでいきたい。モダン・レガシーも併せて練習しようと思う。とかく実戦あるのみかと。

長文になってしまった…

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